アートを街に拓く。
溝江由樹
昭和50年弘前生まれ。 専門学校を卒業後、東京での就職を経て1年でUターン。幼少期からの夢であった絵を描く仕事を志し、1996年津軽藩ねぷた村に就職。主に津軽地方の縁起物である津軽凧やねぷた絵を手掛ける。弘前ねぷたまつりでは、城北ねぷた同好会などのねぷた絵を制作。 2012年、津軽凧で青森県伝統工芸師に認定。 2020年、津軽凧で弘前マイスターに認定。