
津軽と南部をアートでつなげてみよう!
テーマは、まち。
津軽と南部には、百石町(ひゃっこくまち/ももいしちょう)という同じ漢字で読み方の違うまちがありました。わたしたちが暮らすこのまちを、アートの視点から切り取ってみるとなにが見えてくるのか?暮らす場所も作家性も異なる3名のアーティストがまちを起点にした作品を発表します。
3月4日(土)と5日(日)の2日間。弘前・百石町にあるヒロサキオランドギャラリーにて、まちをテーマにしたワークショップと作品展示を開催します。津軽と南部という離れた地域をアートを通じてつなげてみようという試みです。 3名の展示作家は、津軽(弘前)からフォトグラファーの成田亮氏。南部(おいらせ町)から現代芸術教室アートイズ。そして、外からの視点として東京を中心に活動されているイラストレーター・絵本作家の吉田稔美氏です。表現分野もフィールドもバラバラの3者のアーティストの目線から、まちを素材に、まちを考え、まちで楽しむ展覧会です。
3月18日(土)〜3月19日(日)には旧おいらせ町商工会百石支店でも開催します。
【開催概要】
名 称 :「津軽と南部:まちまちアーツポリネーション展」
会 期 :3月4日(土)~3月5日(日) 弘前会場
時 間 :10:00−17:00(入場16:30まで)
会 場 :HIROSAKI ORANDO Gallery|青森県弘前市百石町47-2
入場料 :無料 ※ワークショップは各有料
イベント:ワークショップ
①百石町アートさくひんをつくろう☆(現代芸術教室アートイズ)
②ピープショーをつくろう!(イラストレーター・吉田稔美)
③動いていい写真館(フォトグラファー・成田亮)
主 催 :HIROSAKI_AIR
協 力 :百石町振興会 / 八戸学院大学短期大学
※弘前市市民参加型まちづくり1%システム活用事業
























